先日フジテレビ系「まつもとtoなかい」に出演し、更にお茶の間に名前を知らしめた佐久間宜行さん。
番組では緊張した顔を見せつつ松本人志・中居正広・伊藤英明さんらと貴重なトークを繰り広げていました。
今回は佐久間宜行さんはどんな方なのか詳しくご紹介いたします。
佐久間宜行
本名:佐久間 宜行(さくま のぶゆき)
生年月日:1975年11月23日
出身:福島県いわき市
血液型:A型
身長:183㎝
現在は自らを「テレビプロヂューサー」と名乗っていますが、とても多岐にわたる活躍をされております。
現在至るまでの歴史を振り返っていきます。
テレビ東京時代
早稲田大学卒業後、1999年にテレビ東京に就職。
1年間深夜ドラマのADを経験をしたのち、バラエティー担当に転属。
「ゴッドタン」「ピラメキーノ」「ウレロ☆シリーズ」のプロデュースや演出を手掛ける。
ゴッドタン
おぎやはぎと劇団ひとりMCによるお笑い番組
深夜バラエティーにも関わらず番組内の企画「キス我慢選手権」がテレビの枠を超え、映画「ゴッドタン キス我慢選手権THE MOVIE」として公開。佐久間さんは監督・脚本も手掛けています。
また「マジ歌選手権」という企画では2017年に日本武道館、2020年にはさいたまスーパーアリーナにてコンサートを開催。
今年は3年ぶりにさいたまスーパーアリーナにて開催されます。
ピラメキーノ
はんにゃとフルーツポンチMCによる子供向けバラエティ番組
「子役恋物語」や「Onaraはずかしくないよ」「しんれい君を探せ」など当時の子ども達に新たなブームを起こした。
ウレロ☆シリーズ
劇団ひとり、バカリズム、東京03、早見あかり、福原遥出演によるコメディドラマ
シチュエーション・コメディで観客の前で実際に一発本番を演じる、というスタイルで収録されている
深夜ドラマにも関わらず、5シリーズに渡り製作された。
オールナイトニッポン0(ZERO) パーソナリティ
2015年に週替わり「オールナイトニッポンR」のパーソナリティを務めた後、2019年「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」を開始。
テレビ局の垣根を超え、現役テレビ局社員による史上初のレギュラーパーソナリティに就任。
一人喋りにも関わらず、豪快な笑いや毎週のエピソードトークが好評で今年で5年目を迎える。
リスナーからは「船長」という愛称で親しまれている。
佐久間宣行のNOBROCK TV
2021年3月でテレビ東京を退社後、同年7月4日から自身初のYouTube「佐久間宣行のNOBROCK TV」をスタート。
毎回お笑い芸人等をゲストに迎え、トークやドッキリ等様々な企画に挑戦している
毎週水曜・土曜に更新され、現在登録者数119万人を突破している。
初のビジネス書
佐久間宣行のずるい仕事術 僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた
誰とも戦わず、好きなことで効率的に成果を出す62の仕事術。22年のサラリーマン人生の集大成として本気で書いたビジネス書との事。
アイドルプロデューサーとしての顔
ラフ×ラフ
2018年から2021年にテレビ東京で放送された青春バラエティ「青春高校3年C組」の企画で生まれたアイドル部のメンバーから「もう一度アイドルをやりたいのでプロデュースして欲しい」という依頼からスタートしたプロジェクト。
オーディションを経て、9人のメンバーで構成
グループ名の「ラフ×ラフ」(英語表記:rough×laugh)は、粗削りの〝ラフ“と笑いの〝ラフ“を掛け合わせており、成長を続けるメンバー達が色々な人を笑顔にしたいという気持ちが込められてる。
俳優
なんと去年ソフトバンクのCMにも出演され、俳優としての顔も持ち合わせています。
私の見解
いわゆる中年の星とでも言いますか、元々テレビ東京の一社員が独立し、多岐にわたる活躍をされてる姿に心打たれているんだと感じています。
私も佐久間さんの作る番組が大好きなので、今後の益々の活躍に期待しています。
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