最近ChatGPTなどAIの活用が目まぐるしいですね。
レストランでは猫ロボットが料理を運んでいるのも一般的になってきています。
今回は猫型配膳ロボットについてご紹介します。
目次
猫ロボット
この猫配膳ロボット「BellaBot(ベラボット)」というちゃんと名前があります。
開発したのはPudu Roboticsという中国のロボットメーカーです。
いくらするの?
メーカーのホームページにはメーカー小売希望価格:309万円(税抜)と記載されています。
車が1台買えてしまいますね。
どこで稼働している?
日本では主に「すかいらーくグループ」のレストランで見ることができます。
全国のガスト、ジョナサン、しゃぶ葉、バーミヤン、約2,100店舗に、既に3,000台導入されているそうです。
他にも
配膳するだけでなく、実際に撫でてあげると表情を変えて喜んでくれます。
ただし調子に乗って撫ですぎると今度は怒られてしまいます。笑
こういう遊び心も嬉しいですよね。
私の感想
いよいよ本格的にロボットが人間の仕事も奪いにきてますね。
1台当たり300万円もしますが、人件費の削減にもなり個人で経営するお店でも導入が増えていきそうです。
現状タブレットで注文もでき、無人のレジもできているので、近いうちに人間は調理場のみでフロアは無人のレストランが出てくるかもしれません。
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