サンミュージック所属のお笑いコンビかもめんたるの岩崎う大さん。「キングオブコント2013年」で優勝しコント師としての顔だけではなく、他にも様々な顔を持ち周りの芸人さんや業界の人から「天才」だと言われています。
今回は岩崎う大さんが“天才”だと言われる所以を解説していきます。
かもめんたる
プロフィール
写真左
岩崎う大(いわさき うだい)
本名:岩崎 宇内
担当:ボケ
生年月日:1978年9月18日
出身:東京都西東京市
写真右
槙尾 ユウスケ(まきお ゆうすけ)
本名:槙尾 祐介
担当:ツッコミ
生年月日:1980年12月5日
出身:広島県安芸郡
早稲田大学お笑いサークル“WAGE”
2人は早稲田大学に進学し、お笑いサークル”WAGE”に所属します。
2007年かもめんたるの前身となる「劇団イワサキマキヲ」結成。
。2001年にそのサークルのメンバーだった森ハヤシ、岩崎う大、手賀沼ジュン、小島よしお、槙尾ユウスケの5人によってコントグループを結成、2006年3月まで活動した。解散後、槙尾はお笑いに向いていないと感じ、芸人を辞めるつもりだった。
WAGE時代に単独ライブでう大と槙尾とよしおの3人でユニットコントをしており、解散後、う大は3人でトリオを組みたいと考えていたが、ピン芸人として活動しながら時を待った。しかしう大の思惑に反し、2007年によしおがテレビ番組おもしろ荘でブレイク。う大は当時、ラジオのレポーターをしながら役者を目指していた槙尾を誘い、1時間半の長尺の2人芝居の『二人芝居演劇祭』という演劇公演を行う。この演劇公演をきっかけに、同年10月に演劇ユニット『劇団イワサキマキヲ』を結成する。コンビ結成は槙尾が誘った。
Wikipedia
岩崎う大が天才だと言われる所以
脚本家
脚本家として、ドラマ・舞台・映画・アニメなどさまざまな作品に携わっています。
- 世にも奇妙な物語「赤」(2017年)
- 燃えよ!失敗女子(2019年)
- THE LIMIT(2021年)
- 脚本芸人(2022年)
劇団かもめんたる
2015年相方の槙尾ユウスケと「劇団かもめんたる」を立ち上げ、毎年公演を行っています。
また第8回公演「GOOD PETS FOR THE GOD」と第9回公演「君とならどんな夕暮れも怖くない」が2年連続で岸田戯曲賞最終候補にノミネートされた実績もあります。
漫画家
2018年『マイデリケートゾーン』という作品を発表しています。
たくさんの芸人さんから評判がいいです。
アマゾンでの評価も“3.9”と非常に高いです。
俳優
俳優として数多くのドラマや映画に出演しています。
『#生きるとか死ぬとか父親とか』では吉田羊さんの元恋人役として出演しています。
作家
2018年からはNHKの「ニャンちゅう」の放送作家としても活躍されています。
監督
乃木坂46のPVの監督作品もあります。
私の感想
お笑い芸人さんはやっぱり多才な方が多いですね、特にう大さんとバカリズムさんはネタもドラマの脚本をどちらも面白いので今後もっと携わる作品がまし、露出を増やしていって欲しいと思います。
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