松本人志「遺書」ナイナイ批判の真相

今回オリエンタルラジオ中田敦彦のYouTubeチャンネルにて発信された動画「松本人志への提言」

こちらの動画をめぐって沢山の芸人さんや一般人がTwitter上で論争が繰り広げられています。

問題となった動画内で「松本人志が著書「遺書」でナインティナインの事は批判している」と発言されていました。

実際どのように批判しているのか解説していきます。

目次

松本人志「遺書」

1994年9月22日に発売した著書になります。

松本人志の初めての著書という事もあり、よく松本人志の代表作として取り上げられます。

松本人志2作品目「松本」

1995年9月22日発売 

「遺書」発売から1年後に発売された2作目

「遺書」ではなく「松本」

今回の中田敦彦の動画内で「遺書」の中でナイナイを批判していたと説明されていましたが、

正確にはナインティナインの事が書かれているのは2作目の「松本」になります。

ナイナイ批判

著書内で「ナイナイはダウンタウンのチンカスみたいなもん」という発言があります。

どういう真意での発言かはわかりませんが、上記発言がナイナイ批判の起源と言われています。

当時松本人志はかなり尖っていましたし、ナインティナインもかなり勢いのあったので、何かしら気になる存在だったのでしょう。

私の見解

岡村隆さんがラジオで松本人志に飲み会に誘われたと話していたり、松本人志自身昔より大分丸くなった事もあり現在は不仲ではないと思います。

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この記事を書いた人

名前:Tomoya
出身:関東
趣味:音楽鑑賞、旅行

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